東京築地の鮪仲卸の尾寅は、まぐろのプロ集団。
長い歴史から受け継がれた鮪の目利きには絶対の自信があり、お客さまのニーズに合った、品質と価格を追求しております。
鮪のことなら、私たちへどんなことでもご相談ください。
尾寅の鮪
尾寅では、冷凍物の本マグロ、インドマグロ(ミナミマグロ)、メバチマグロ、キハダマグロ、メカジキなどを中心に取り扱っております。
大きいものでは、200キログラムを超えた本マグロから、小さいものでは30キログラムくらいの中鉢マグロ、キハダマグロなど、お客さまの多種多様なニーズにお応えできるよう努力しております。
国内外の天然マグロだけでなく、天然資源保護のために、養殖マグロも取り扱い、高品質なマグロを常に提供できるように心掛けております。
鮪の種類
マグロにも旬があります。尾寅では、季節や時期にあったおいしいマグロをご提案いたします。まずはご相談ください。
クロマグロ (本マグロ) |
旬は12月~2月。 マグロ類の中で最大の大きさを誇り、全長は3メートル、体重は400キログラムを超える。希少価値が高く「黒いダイヤ」とも呼ばれる。最高級品で、肉は濃い赤色。美味。 |
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ミナミマグロ (インドマグロ) |
旬は11月~3月。 クロマグロに次ぐ大きさで、全長は2.45メートル、体重は260キログラムにもなる。まろやかな甘味が特長で、寿司ネタとしても人気のマグロ。高級品で、肉は濃い赤色。しっかりとしたコクがある。 |
メバチマグロ | 旬は4月~5月と10月~2月。 全長は2.50メートル、体重は210キログラム。肉はあざやかな赤色。クロマグロと比べるとあっさりした味。 |
キハダマグロ | 旬は6月~11月。 全長は2.30メートル、体重は200キログラム。肉は薄いピンク色。味にクセが少なく淡白で刺身向き。 |